作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】田安宗武の七男。将軍徳川吉宗の孫。中守定邦の婿養子。【称号】陸奥白河藩主・従四位下左近衛少将・越中守・老中・幼名賢丸・名定信・通称白河楽翁・号楽翁・旭翁・風月・花月(翁)・法名守国院崇蓮社天誉深徳楽翁【略歴・作風など】天明三年(一七八三)襲封。同七年(一七八七)、老中首席となり、寛政改革を断行、緊縮政策や異学の禁を行う。抱えの宇治茶師片岡道二の請いにより「花むかし」の茶銘を与えた。好学で朱子学に通じ、美術鑑識に通じ『集古十種』をのこす。『国本論』『修身録』著。ほかに『花月草紙』『宇下人言』著。頼春水・柴山栗山・尾藤二洲・古賀精里・赤崎海門らを用いた。文化九年(一八一二)致仕。のち嗣子定永の移封に従い、伊勢桑名の藩祖となった。備考:和歌・書画をよくす。
