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作家资料

BIOGRAPHY

【出身地・師系】愛媛県大三島出身師、片山萬年、辻本史邑【所属・任】日本芸術員会員、日展顧問、読売書法会常任総務、日本書法院常任顧問、全日本書道連盟名誉顧問、日本書道クラブ理事長、日本書道教育会議副議長など【主な受賞】文化勲章、文化功労者、従三位・勲三等旭日中綬章、日本芸術院賞、日展文部大臣賞・特選【詳細略歴】愛媛県の大三島に出世後、2歳の頃に大阪府三島郡に移住(後の雅号「三島」の由縁となる)。元々、書に対して興味を持っていたが1926年14歳の頃に病気の為、足が不自由になった事をきっかけに書家を目指し翌年より片山萬年に師事、1931年には京都平安書道会に初出品し翌年より3年連続にて優等賞を受賞。また、1945年より辻本史邑に師事し48年に日展に書部門が新設されると以降日展を活躍の場として49年第5回、52年第7回展にて特選、64年には第7回新日展にて文部大臣賞を受賞、そのほかにも毎日書道展、日本書道院展などにも出品、68年には日本芸術院賞を受賞、85年に日本芸術員会員就任、98年には文化勲章を受章している。また、没後、従三位・勲三等旭日中綬章が贈られている。【作風】それまでの書道家が唐時代の中国書家の書法を模していたのに対し、三島は明末期の書家王鐸の書風を研究、日本における連綿体文字の第一人者として高く評価され、また、篆書、隷書、楷書、行書などすべての文字に秀で、そのほか、晩年には話し言葉を作品に用いることで親しみある「書」を展開、格式高い書道界においてその格式を落とすことなく自然の造形を追い求めるなど現代書道界に多大な功績を残す。〔印名〕「村上正印」「三島」「三嶋漁人」など〔市場評価〕★

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