作家资料
BIOGRAPHY- 出身地・師系
- 岡山県出身早稲田大学英文科中退師、三村梅景、金重陶陽
詳細略歴
はじめは文学家を志し、小中学校時代には俳句や詩を各種雑誌に投稿、受賞しており19歳で上京、博文館編集者として勤務する傍ら大学に通い不二原敬二のペンネームで詩を発表していたが、体調不良のために文学作家を断念して1937年に帰郷。帰郷後、万葉学者の正宗敦夫の勧めにより陶芸に進み備前焼陶工三村梅景に師事。39年には初窯となり独立、さらに金重陶陽の指導や独自に古備前の造詣を深め桃山期、鎌倉期の重厚な作風を展開し戦後には48年備前焼技術保存者、54年には岡山県重要無形文化財に認定、56年に日本工芸会正会員に就任、70年には備前焼では金重陶陽に次ぐ二人目の人間国宝に認定。そのほか、72年に勲4等旭日小綬章、73年に岡山県より三木記念賞、83年没当日に勲3等瑞宝章を受賞(章)している。※尚、長男の(故)藤原雄も人間国宝の指定を受けている。*昨今、贋物も非常に多いため、箱書き印譜特に全体の器形の氏独自の力量と特徴を把握し入念に鑑定する必要がある。
印名
- 啓
- 藤原啓印
- 市場評価
- ★★★★
