作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】上林加賀守久重(宗印)の長男。上林六郎家初代。【称号】名久茂・通称掃部丞・号久徳・法名岸上院西誉久徳【略歴・作風など】織田信長・豊臣秀吉に従って功ありと伝え、ともに御茶御用をつとめ、天正十一年(一五八三)以降宇治郷の支配を任されるに至る。知行四百九十石。徳川家康にも重用されて、その後歴代が代官・宇治郷代官(茶師頭取・茶師仲ヶ間の統率)を兼ねる近世の上林家の基盤を築いた。宇治上林家の祖。備考:実弟三四郎(紹善)は上林味卜家、同権之助(秀慶)は上林竹庵家を興した。以後代々上林六郎家と称し、明治十四年に茶業を廃した。
