作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】毎阿弥の子、姓中尾氏【称号】足利義教・義政の唐物奉行、阿弥派の祖・名真能・通称能阿弥【略歴・作風など】もと越前朝倉氏の被官。京都に出て同朋衆となり、唐物奉行として唐物・唐絵の目利き・評価・表装・管理・座敷飾りなどに当たる。また香道・茶の湯・連歌にも長じ、画もよくして牧谿の筆意をとり入れた画風を樹立、水墨画の名手とされる。『御物御画目録』著。『君台観左右帳記』は、主として能阿弥の著述といわれる。応仁の乱で罹災、大和長谷寺で没す。八朔に将軍家に扇を献ずる例をはじめたという。師事:宗伊(杉原賢盛)〔連歌〕・周文〔画〕。門下:行助〔連歌〕。備考:子に芸阿弥、孫に相阿弥があり、併せて三阿弥と称される。
