作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】泉州国出身師、春屋宗円【所属・任】臨済宗大徳寺156世【略歴など】泉州堺の茶人津田宗及の子として生まれ、6歳の時に南宗寺の笑嶺の下にて修行、また、父が堺大通庵を創始した際、大徳寺111世の春屋宗円を招請、以降は春屋宗円の下で修行し15歳の時に得度してその法嗣となる。また、1595年には石田光成が近江瑞岩寺を創建した時に招請を受けその開山となり、1610年に大徳寺にて出世して156世住持に就任し看松庵・孤篷庵・寸松庵・正宗庵・清北庵・東漸庵の六庵を創建、また、筑前崇福寺79世に就任して瑞雲庵・心宗庵・正伝庵を創建。さらに筑前興徳寺及び雲心寺、堺の大通庵をはじめ諸寺に出仕した。特に茶の造詣が深く多くの茶人や文化人と親交を深めたが中でも松花堂昭乗の画に多く賛を残す。〔印名〕「江月」「宗玩」「東漸」「邦富膨金」など〔市場評価〕★★★