作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】本姓高木のち大喜(母方の姓)氏、尾張国の人【称号】尾張名古屋藩の御用陶師・名豊助・号自然翁豊楽【略歴・作風など】豊助釉を創案。一種楽焼を模した上に青釉を施したり、蒔絵・盛上げ・彫刻の技法を駆使したり、土の色変りを用いて斑文を現わすなど、精巧な作品をのこす。その作品は豊助釉・豊楽焼と称される。藩主徳川斉荘より「豊楽」の額を賜る。豊助は「ほうすけ」とも読んで通用。二代豊輔が業を継いだというが、明治十五年当時の豊助窯陶師は祖利慶(寛政八年〈1796〉没)といい、加藤姓を名乗り、名古屋上前津隠里に住み、楽焼と土風炉をつくって藩の御焼物師となった。師事:加藤豊八・吉原黄山[俳句]・河村曲全[茶・書]。備考:茶の湯・書・俳句もよくす。
