作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】豊臣秀長の家老小堀新介正次の子(近江国の人)【称号】遠州流の祖・近江小室藩主・伏見奉行(作事奉行)・従五位下遠江守・大名・名正一(のち政一)・字作助・通称遠州・号孤篷庵・法名孤篷庵大有宗甫(宗甫・大有・転合庵とも)【略歴・作風など】徳川家康・秀忠・家光に歴仕して作事奉行をつとめる。千利休・古田織部とともに三大茶人と称され、家光の茶道師範もつとめた。遠州流茶道を興し、その茶風・好みは綺麗さびと評される。塗師満田道志・近藤道恵を知遇指導。また狩野派絵師を起用し、茶会掛物などに絵画を復活。宇治茶園の保護育成にもつとめた。『慶長御尋書』『小堀遠州書捨文』を撰定、『遠州蔵帳』をのこす。遺構に大徳寺塔頭孤篷庵の茶室・二条城二の丸・南禅寺塔頭金地院の茶室など多数所持し、「中興名物」を撰定。 師事:古田織部 門下:佐川田昌俊・松花堂昭乗・冷泉為満・木下長嘯子(和歌)、松花堂昭乗(書)、春屋宗園(参禅) 備考:定家流の書にすぐれ、和歌もよくし、書画・茶器類の鑑定に長ず。
