作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】関白二条晴良の次男。二条昭実の弟。将軍足利義昭の猶子。【称号】法諱義演・通称義演准后・義演准三后・法号灌頂院・醍醐寺第八〇代座主・大僧正・准三宮【略歴・作風など】豊臣秀吉の信任を受け、天正二十年(一五九二)正月の後陽成天皇聚楽第行幸に供奉。文禄三年(一五九四)、東寺における三回忌法要の導師をつとめ、慶長三年(一五九八)には方広寺大仏殿創建の導師をつとめた。秀頼父子の寄進により堂舎を復興、観桜の宴を催した。秀吉・秀頼父子を醍醐に迎え、醍醐寺の中興と称される。『義演准后日記』六十二冊をのこす。師事:堯助僧正。備考:文筆に巧みで、記録・聖教を書写す。「准后」は「じごう」とも読む。
