作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】岡山県/小山正太郎、J・P・ローランス【所属・任】関西美術院院長、文展・帝展審査員など【詳細略歴】地元で松山三五郎に画技を学んでいたが、明治23年に上京し小山正太郎の画塾不同舎に入塾。28年には文部省の教鞭試験に受かり各地で教鞭をとる傍ら制作を行っていたが、33年に丸山晩霞らとともに渡米。翌34年にはロンドンを経てパリに移りフランス歴史画家のJ.P.ローランスに師事。帰国後は関西美術院院長に就任、帝・文展の審査員を歴任するなど近代美術界に残した功績は大きい。ローランスの超写実的とも言える画風を継承し、また独自のタッチを生かした厳格な油彩風景画が特徴であり生涯にわたりリアリズムの表現を追及した。昭和16年4月3日66歳で没。〔サイン〕〔印名〕「T.Kanokogi」「TakeshiroKanokogi」「鹿子木孟郎」「不倒山人」「孟郎」「孟」など〔市場評価〕★★★〔美年鑑評価〕1200万