作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】武蔵国長井郷の人【称号】徳川将軍家の御物御用茶師・長井貞甫家初代・名定行・通称権六郎・兵衛佐・号徳養・貞甫・法名浄正院清翁徳養【略歴・作風など】宇治平等院の候人新兵衛新氏を継いで茶師となり、歴代下総古河藩主土井家・美作津山藩主松平家などの御茶御用をつとめた。以後歴代長井を姓とす。二代貞信(名定政、通称新兵衛、元和三年没、八十三歳)は古田織部と親交し、居宅内に織部好みの茶室を設けた。また「湯びき法」による碾茶の製造技術の向上に貢献するなど、この製法による碾茶は「青茶」と呼ばれ、小堀遠州により「後昔」と命名された。貞信のあと、三代休甫、四代以後は貞甫と称す。貞信は分家して、御袋茶師長井仙斎家を興す。
