【出身地・師系】
上総国/木下順庵
【詳細略歴】
上総国久留里藩士の子として生まれ30歳の頃、木下順庵門下に入る。
その後、順庵の推挙により甲府藩主徳川綱豊(後の6代将軍家宜)の儒官となり、「正徳の治」の推進など大いに活躍した。
代表著書に「折たくの柴の記」「西洋新聞」等
〔印 名〕
「白石」 「白石山人」 「一字在中」 「新井氏?」 「童生」 「賜書」 「賜書永寶」 「玉縄」 「玉縄山主人」 「家友賜書門无俗客」 「源堪之印」 「尚友古人」 「天爵堂」 「天爵堂圓書部」 「紫陽」 「君美」 など
〔市場評価〕★〔美年鑑評価〕150万
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