志賀焼

志賀焼
Shigayaki

陶磁窯

( )〜 ( )


享保11年頃、平山意春が御用窯として長崎対馬厳原で築窯。
寛政頃に民窯化となり、主に茶陶を焼く。

文化年頃、吉田又市が作行の良い朝鮮茶碗を写す。
その後、久右衛門(二代)、愛助(三代)、康人(四代)と継ぎ、廃窯となる

〔陶 印〕
「志賀」「シカ」など


落 款 ・ 印 章