相馬焼(相馬駒焼)

相馬焼(相馬駒焼)
Soma yaki(Somakoma yaki)

陶磁窯

( )〜 ( )


初代田代源吾右衛門(のち清治右衛門)が仁清の下で修行し、帰郷後より幕末〜明治の間、中村藩の藩窯として焼いた焼き物で現在も15代田代秀人が当主として製陶中。
二代清治右衛門のときに狩野尚信が中村藩相馬候の招致を受けその際に走馬図を描き、以来、馬図を絵付けした作品や象嵌手の作品を制作し茶陶を中心に秀作を残している。


落 款 ・ 印 章