作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】京都市/鈴木長吉【所属・任】東京美術学校鋳金科教授【略歴・作風など】1月29日京都府京都市伏見区の釜師、岡崎貞甫の子として生まれ、釜師としての技術を習得。そののち鋳工、彫金を学ぶため21歳で上京し鈴木長吉に弟子入りする。明22にはパリ万博に出品し、二等を受賞。傍らで各地の仏像の調査を鋳造の面から研究し、その名を高めた。その後に岡倉天心の知己を得て、明23東京美術学校鋳金科教師に就任。明25に制作の執金剛神像がシカゴ万国博覧会出品作に選ばれ、同29に鋳金科教授を歴任する。また日本美術院設立時にも名を連ね、のちの香取秀真や津田信夫など多くの後進を育てた。作品としては高村光雲原型の上野「西郷隆盛像」、渡辺長男彫刻の「日本橋欄干」、日比谷公園「鶴の噴水」(津田信夫共作)、竹内久一彫刻「日蓮上人立像」、皇居外苑の楠公像など。〔印名〕「雪聲造」「枩蔭堂」など〔市場評価〕★★★