作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】京都/狩野探幽【所属・任】狩野宗家(中橋狩野)8代【略歴・作風など】狩野孝信の三男として生まれるが、幼少の頃に父と死別したため、長兄狩野探幽に画技を学び探釉様式を継承。1623年に狩野宗家7代狩野貞信が没した後、狩野一門の誓約により宗家の8代を襲名して中橋に屋敷を拝領。幕府および禁裏の御用絵師として出仕し法眼に叙され花鳥・山水・人物・仏像画などに秀作を残すが若年の頃は長兄探幽。次兄尚信と比較され評価は低かったとされる。また、当時の狩野派随一の理論派画家で宋元画人研究や粉本研究についての著書出版や既存古画の鑑定にも優れた。代表門下に英一蝶。代表作に「宇治拾遺物語図」。〔主な作品所蔵館〕京都国立博物館/群馬県立近代美術館/石川県立美術館/福岡市美術館など〔印名〕「安」「安信」「藤原安信」「法眼」「㳒眼」「右京」「右京安信」「狩野」「牧心斎印」「牧心斎主人」など〔市場評価〕★★〔美年鑑評価〕300万