作家资料
BIOGRAPHY讃岐の人(香川県出身)藤川理右衛門の長男として20歳の頃京都に赴き漆塗りの唐(中国)伝来の漆塗りの技法を学び以降、独自の技法により堆朱、堆黒といった彫漆の作品やキンマと呼ばれる南方渡来の籃胎漆器を展開し高松藩の漆塗師として活躍しその技術は神業かと絶賛されたそうした作品は藩主から讃岐塗、讃岐彫と奨励されるようになり現在の讃岐漆工芸の基盤となった人物。尚玉楮家はその後3代で明治末期に途絶えたが、その後象谷の作品に私淑した音丸耕堂や磯井如真らが活躍し讃岐漆芸を全国に広めた。尚、実弟に同じ讃岐漆器を世界に広めた藤川黒斎がいる。〔印名〕「象谷」「玉楮象谷」「讃岐」など〔市場評価〕★★★