作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】美濃国(岐阜県)出身【所属・任】貴族院議員【略歴など】大垣の豪農の子として生まれ、1845年に江戸に出て大垣藩江戸邸に奉公となり、その後、長崎奉行(使節来訪問題に対応)、箱根奉行(樺太・蝦夷地巡回に随行)と各地で奉公を重ね、その対外的手腕を買われて大阪奉行鳥居忠善の家臣となり貿易問題を担当。幕末には幕臣として鳥羽伏見の戦いなどに参戦したが江戸城開城後は新政府軍に従い、維新後は大蔵官僚として活躍、また、新政府に旧幕府派であった渋沢栄一や前島密、杉浦愛蔵の登用を薦めた功績は大きい。一時は旧幕府派嫌いの大久保利通らによってポストをはずされたが大隈重信や伊藤博文が政権を取ると再び評価されて大蔵次官などに就任、退官後は貴族院議員に就任。〔印名〕「郷純造印」〔市場評価〕☆