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BIOGRAPHY

1793年頃に肥後国宇土藩主の細川立之が肥前の陶工山道喜右衛門と喜右衛門が当時製陶指導を行なっていた天草高浜焼の陶工数名を招いて創業したのが始まりで当初は置物、香炉、など諸藩主や大名への贈答用として藩の庇護を受けて秀作を製陶していたが1822年ごろより藩の庇護が打ち切りとなり以降は日用生活雑器などを中心に製作したが自然に質も低下、窯数の低下で衰退の一途を辿る。最後まで唯一長尾新家窯が窯火を絶やさずに存続させていたが1931年に最後の窯出しとなり完全廃窯となった。作域は染付磁器で山水、雲鶴、花鳥などの画を雄大に描いた物に秀作を残すが前記のように藩窯としての網田焼製作期間が約30年間程だった為、現存が少なく幻の磁器といわれる一つに数えられる。〔陶印〕手描「網田焼山製」など(後期のものは無銘のものがほとんどである)

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SEALS & SIGNATURES

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