作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】東京都出身学習院女子部初等科卒【略歴・作風など】元薩摩藩士の海軍大将樺山資紀伯爵の孫娘(父は樺山愛輔・母方祖父は伯爵川村純義海軍大将)として生まれる。1910年4歳のころより梅若流の能を学び、24年に女性として初めて能楽堂の舞台へあがるなどその造詣を深め、さらに学習院を卒業後はハートリッジスクール(米)に留学。帰国後は1929年に実業家白洲次郎と血痕、また、随筆をてがけるようになり、43年に「お能」を処女出版、戦後は小林秀雄、青山二郎らの知遇を受けて美意識の造詣を深め、能、骨董、日本の美に関しての随筆を多数著し64年「能面」、72年「かくれ里」にてそれぞれ第15回・第24回読売文学賞を受賞、梅原龍三郎、細川護煕などと親交を深める。〔印名〕「正子」など〔市場評価〕☆