作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】京都/狩野正信【所属・任】足利将軍家御用絵師、狩野宗家2代【略歴・作風など】狩野派始祖の狩野正信の長男として生まれ、幼少のころより画を好み、また父に師事して10歳の頃には認められて足利家の近侍となるほどの画才を持つ。以降、父の後をついで足利家の御用絵師として活躍、法眼に叙せられる。また、土佐光信の娘を娶ったことで土佐派の大和絵技法を作品に取り入れて既存古画の主流であった唐様式の水墨画技法とはほかに彩色の優雅な作風を確立、以降の狩野派絵画の道筋を築いたとされている。また、晩年は剃髪して僧籍となり永仙、玉川と名乗った。代表作に「大仙院障壁画」、「大仙院障壁画」、「霊雲院障壁画」、「四季花鳥図屏風(六曲一双)」、「瀟湘八景図」、「神馬図額」などを残しておりいずれも重要文化財に指定されている。〔主な作品所蔵館〕東京国立博物館/群馬県立近代美術館/石川県立美術館/福岡市美術館/大和文華館/白鶴美術館/クリーブランド美術館など〔印名〕「元信」など〔市場評価〕★★★★〔美年鑑評価〕?