作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】周防国(山口県)出身師、河村文鳳【略歴・作風など】遺作が少ない上、資料も存在していない為、詳細な歴は不明であるが当時の書画展観目録から得られる情報によると1809年の和歌山墨江精舎の新書画展観に京都の画人として出品、また、次いで10年の芦雪翁追薦展観では「芦花魚狗図」を出品、出身地の欄に周防国となっているので現在の山口県出身の画家である事がわかり、更に14年の円山也阿弥桜展観では河村文鳳社中の一人として出品している事が確認できるが文化年間以降の展観には出品歴が見当たらず何らかの理由により廃業したか、帰郷したか、没した物と考えられる。また、展観目録では鈴木冀龍と明記してあるたほか菅冀龍とも記しており菅は本姓と推測できる。〔印名〕「鈴木冀龍」など〔市場評価〕☆