作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】山形県/田中青坪【所属・任】日本芸術院会員、文化功労者、日本美術院同人【主な受賞】日本芸術院賞、紺綬褒章、勲三等瑞宝章、芸術選奨、院展内閣総理大臣賞・大観賞など【略歴詳細】幼少時より同地の日本画家上村広成に師事を受けておりそのときに法泉寺の住職に号:法林を貰い受け以降使用することとなる。中学を卒業後本格的に画家を志して上京するが画の修行中、昭和16年に中国出兵となる。帰国後は24年第34回院展にて初入選となり30年に奨励賞・白寿賞、31年、32年に連続日本美術院次賞・大観賞、35年に日本美術院賞を受賞して同人に推挙(この間奨励賞、入選多数)。以降も院展のトップ画家として活躍を示し65年に院展出品作「島灯」が第一回山種美術財団賞に選出、46年には第56回院展内閣総理大臣賞、77年に芸術選奨文部大臣賞、59年に前年の院展出品作「ヒマラヤの花」で日本芸術院賞、平成6年に二品芸術院会員に就任している。当初から風景画に定評があったが昭和49年のネパール取材旅行を契機に以降は度々外遊してヒマラヤ山脈をはじめネパールの自然風景をモチーフに重厚な存在感を表現した作品や素朴さを秘めた作品を制作している。2012年2月21日死去。〔印名〕「福王子法林」「法」「法林」「灋林」など〔市場評価〕★★★〔美年鑑評価〕1700万