作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】石川県出身師、前端雅峯、保谷美成【略歴・作風など】塗師前端雅峯(2代春斉)の長男として生まれ、少年期より父の仕事を手伝い、高校卒業後の1982年よりは植松包美門下の保谷美成に加賀蒔絵の技法を学ぶ。帰家後より本格的に父に師事して85年に3代春斉を襲名し翌年には京都の村美術館にて雅峯、3代春斉の親子展を開催、90年に3代春斉として初の単独個展を裏千家東京会館にて開催、主な受賞には95年第一回兼六園茶会工芸作品公募展石川県美術文化協会理事長賞など。父や祖父(初代春斉)の培ってきた伝統を尊重し古典技法の追及を心がけて研鑽の日々を送る一方で新しいデザインを用いて現代感覚にも順応した茶道具や菓子箪笥、硯箱などを製作。また、陶漆と呼ぶ陶器に蒔絵を焼き付けた技法を考案。漆芸の世界を広げる現代蒔絵師の一人として人気も高い。〔印名〕「春斎」「春斉」など〔市場評価〕★