作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】讃州讃岐(香川県)【所属・任】【認定、受賞】【略歴・作風など】漆匠玉楮象谷の実弟にあたり、藤川理右衛門の次男として生まれる。天保10に兄象谷が藩主松平頼胤候より「玉楮」の姓を賜った際、黒斎は藤川家を継いで分家独立し、「文綺堂」として蒟醤(きんま)や存清(ぞんせい)といった漆の技法を受け継ぎ讃岐漆器を製作。また明治からは漆器の一般商品化で讃岐蒟醤や存清漆器として全国に販売するようになる。今日の讃岐漆器の礎を築いた功績は大きい。11月3日没尚、長男、新造も父の後を継ぎ、2代を襲名。明20年にはフランス万国博覧会へ漆器を出品した。〔印名〕「文綺堂」「黒斎」など〔市場評価〕★