作家资料
BIOGRAPHY武蔵国(埼玉県)出身豪農渋沢市郎右衛門の長男として生まれ、1861年に江戸に上がり海保漁村の門下となり儒学、詩文を学ぶ傍ら勤皇の志士と親交して尊皇攘夷の思想に浸透して一時は倒幕派の考えに賛同したが、その後考えを改め、一橋家家臣平岡円四郎の推薦により一橋慶喜に仕え幕臣となる。1867年にはパリ万国博覧会に出席する徳川昭武に随行し、欧州の産業、制度を見聞、69年は新政府に出仕して72年には大蔵大丞となるが翌年退官、退官後は実業界に入り第一国銀行の頭取に就任、また、第七十七国立銀行など多くの銀行の創立に参画、そのほか、東京ガス、東京海上火災保険、王子製紙、秩父セメント、帝国ホテル、秩父鉄道、京阪電気鉄道、東京証券取引所、キリンビール、サッポロビールなど多種多様な企業の創立に際し指導役として参画、現代日本産業の父、資本主義社会の父として知られているが、産業界のみならず教育面、国際親善などにも尽力を示す。〔印名〕「澁澤榮一」「青淵」「青淵?天」など〔市場評価〕☆