作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】新潟県/笹田雲石、川端玉章、小堀鞆音、梶田半古【所属・任】帝展推薦【主な受賞】文展二等賞ほか【略歴・作風など】兄、尾竹越堂、弟、尾竹国観共に画家で尾竹三兄弟と呼ばれる。はじめ、4歳の頃より地元の南宋画家笹田雲石に学んで竹坡の号を受け、明治24年には富山に移って兄越堂と共に売薬版画の下絵や新聞挿絵の仕事に従業。28年上京して川端玉章の門下となって本格的に日本画を師事、また、弟(国観)の師でもあった小堀鞆音、梶田半古から大和絵の技法を学んでいる。日本絵画協会・日本美術院連合絵画共進会等で受賞を重ねるなど活躍を示し39年には石井林響・池上秀畝らと大同絵画会を設立、07年文展開設に際して結成された国画玉成会同人となるが、41年の1回展において会長岡倉天心と対立して退会。以後は文展、帝展に出品、入選を重ね第4回文展2等賞などを受賞。6月2日58歳で没する。〔主な作品所蔵館〕東京国立近代美術館/新潟県立近代美術館/山種美術館など〔印名〕「尾竹」「竹坡」「尾竹染吉」など〔市場評価〕☆〔美年鑑評価〕90万