作家资料
BIOGRAPHY生没年、出身地、師系とすべて詳細不明な浮世絵師で、立美人図全盛の正徳年間(1704〜1715年)から享保年間(1715〜1735年)のころに活躍した絵師。一人際立った個性を発揮しているのが東川堂里風であり特徴的な顔立ちと独特の色彩はほか多数の絵師群とはちがった評価をされるべきであるが現存する里風の作品は10図に満たない状況である為、研究が困難となっている。また、里風の描く美人と表情などの酷似した立美人図を描く絵師に流線堂枝風(生没年詳細不明)と称す絵師が存在するが東川堂里風とは師弟関係であるなど近い関係を持つ絵師の一人であると推察されている。〔市場評価〕?