作家资料
BIOGRAPHY文政年間(1818年〜)頃に佐原菊塢なる陶工が隅田川の土を用いて江戸向島百花園内で楽焼風の焼物を創始したのがはじまりで茶陶を中心に作陶しモチーフに都鳥を茶碗の図柄や香合の形として使用した。また佐原菊塢が京都の尾形周平、酒井抱一、谷文晁ら当時の一流文化人とも新交していた為、隅田川焼は江戸の名物として人気が高くなりその後4代まで続き2代菊塢は徳川13代家定公が世襲した際に献上品として制作をしている。近隣に白井半七を中心にした今戸焼があった。また、明治より同じ橋場で井上良斎が開いた隅田焼とは区別する。〔陶印〕捺印・釘彫「角田川」「スミ田川」「隅田川」など