作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】江戸/独学【所属・任】など【主な受賞】内国博覧会2等など多数【略歴・作風など】代々江戸浅草の宮彫師「嶋村本流」の嶋村俊準の次男で、青年期より木彫に才能を持っており、日本画を荒木寛畝に師事し絵画を学び、のちに当時流行の牙彫に転じて明治14の第2回内国勧業博覧会に牙彫「曾我兄弟復讐夜撃」を出品し妙技2等を受賞する。その後も高い技術で高尚なものを制作する「先生派」の一員として旭玉山、石川光明らとともに活躍したが42歳の若さで没した。代表作に牙彫「藤原鎌足像」(東京国立博物館蔵)など。弟子には監田俊親、吉田芳明、山際俊光、牧俊高、大槻清光がいる。〔印名〕「俊明」など〔市場評価〕★★★