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作家资料

BIOGRAPHY

初代半七は武蔵国浅草今戸の人で同地では以前より素焼の瓦や粗器を焼いており、半七もその陶工であったが、貞享年間(1684〜88)の頃に同地で初めて土風炉を焼いた事で知られており、そのほか火鉢なども焼成して今戸の土風炉師と称されるようになったのが始まりで以降、代々で半七を継承(1732年に没)。2代半七は土風炉造りの業を継承するが、瓦器に釉薬を施して楽焼に相当する器を造り、この頃より同地に半七を真似た陶工がが10数戸開業して、以来、今戸焼と称されるようになったといわれる(1744年没)。3代半七は家業の土風炉造り、楽焼焼成に加えて京都の伏見人形に似たおもちゃの塑像で通称「今戸人形」を造りだし浅草名物として販売(1759年没)。4代半七は半七のほか芦斎の別号を名乗ってそれまでの土風炉、今戸人形の制作も行ったが都鳥を模った香合を造り新たな名物として販売(1813年没)、5代半七(1873年没)、6代半七(1897年没)も4代の作風を受け継ぎ芦斎の号も使用、土風炉制作、楽焼器、今戸人形、都鳥香合の制作を基本としている。〔印名〕〔陶印〕押印「白井蘆斎」など〔市場評価〕☆

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