作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】江戸/狩野尚信、狩野探幽【所属・任】木挽町狩野派2代目【略歴・作風など】狩野尚信の長男として生まれ、父に画法を師事。1650年に父が没したのに伴い家督を襲名、木挽町狩野派2代目となり、さらに叔父狩野探幽からも指導を受けて探幽出現以来多様化した狩野派画技の一本化や集大成を図り更なる完成度を高めた画家の一人で後年まで続く狩野派の画風の礎を築いたとされる。幕府の奥絵師、禁裏御用絵師として仕え、探幽と並び当時の画家の最高位である法印に叙されている。尚、長男に狩野周信、次男に狩野岑信、三男に狩野甫信などがいる。〔主な作品所蔵館〕京都国立博物館/東京芸大美術館/石川県立美術館/静岡県立美術館/板橋区立美術館/福岡市美術館/信州新町美術館/北野美術館など〔印名〕「藤原」「狩野」「狩埜常信」(「狩野常信」)「常信」「常信之印」「古川荘」「右近」「法眼養朴」「白雲玄寉」「塞雲子」など〔市場評価〕★★★〔美年鑑評価〕1000万