作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】京都市出身京都市立芸術大学工芸科卒師、2代加藤渓山、6代・7代清水六兵衛【主な受賞】読売テレビ放送賞、日展・全関西美術展など他にて入選多数。【略歴・作風など】2代加藤渓山を父に持ち、父の指導の下で陶芸技術を修得、在学中の1970年には日本現代工芸美術展、全関西美術展、京都府美術工芸展と立て続けに初入選(以降、各展とも連続入選)となり、さらに同年読売テレビ放送賞を受賞、その後も72年に日展、78年に中日国際展にそれぞれ初入選(以降両展にも出品・入選を重ねる)となる。また、中日国際陶芸展からイタリア・ファエンツァ国際陶芸展の特別出品作(作家)として選出を受けるなど高い評価を受ける。96年に父の没に伴い3代加藤渓山を襲名、襲名記念個展をはじめ近年は2代から引き継いだ高島屋個展にて作品を発表。基本的には家伝の中国磁器や青磁技法を継承しているが、3代に限り青磁よりも白磁の透明感を追求した作域の物が多く見られ現代的な造形と確かな陶彫技法により優雅な作品を制作。主に実用、観賞を兼ね揃えた香炉、花瓶など。〔印名〕「保美」など〔市場評価〕☆