作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】鹿児島県出身【略歴詳細】幕末〜明治維新〜近代化といった全国的にも陶家の厳しい時代となった12代だが明治6年にオーストリア万博に大花瓶一対を出品し海外に衝撃を与え大きな賞賛を得ることとなる。またそれをきっかけとして以降アメリカ、ロシアを中心に海外貿易を開始、九谷焼とともに薩摩焼が日本陶器の代名詞となるまで押し上げた。しかし明治8年の藩営焼物廃止法にて困難を極めたが自ら資産を投げ工場を引き継ぐなど薩摩焼存続に尽力、沈家のみならず薩摩焼業界中興の祖として知られる。技法にも今までの陶工ではなく陶芸家として透かし彫り、浮彫りを創造しその技法は高く評価され宮内庁御用なども任された。〔市場評価〕★★〔美年鑑評価〕120万