作家资料
BIOGRAPHY【出身・師系】鹿児島【所属・任】滋賀県知事(3代)/貴族院議員/京都府知事(5代)【略歴・作風など】11月29日生まれ。元薩摩藩士で後、外交官、政治家、書家。薩摩藩鹿児島城下に生まれ、19歳で脱藩、後藤象二郎や坂本龍馬らに愛され、彼らの援助で英国へ密航留学する。帰国後は宇和島藩周旋方として京都で活躍。また英国公使パークス襲撃事件では、一行の護衛として襲撃犯を斬り殺し、パークスらを救った功績でビクトリア女王から宝刀を授与される。維新後は外交で活躍し後、滋賀県知事(3代)、貴族院議員を経て、京都府知事(5代、1893〜1894)に就任。知事在任中は、第四回内国勧業博覧会や京都舞鶴間鉄道の建設に力を尽くしたが、完成を前に執務中に脳出血で倒れ死去、享年57。また、鹿鳴館の名付け親でもあり、著書には「合衆国憲法略記」「西洋紀行航海新説」、「魯西亜土耳其漫遊記程」などがある。中井の娘貞子は、原敬の最初の妻である。そのため原は中井と気が合ったらしい。〔印名〕「中井弘印」「中井弘印信長壽」「櫻洲山人(桜洲山人)」など〔市場評価〕☆