作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】岐阜県/加納鶴峰(父)、名川岩次郎(初代桃花斎)【略歴・作風など】幼少期に彫刻技術と画技を父から学ぶが、幕末の混乱期と重なり、家が没落したため青年になるまで禅宗寺院に出家し僧の修行をしたとされ、この経験が後の氏の意匠に影響したとされる。明治元年に還俗し、その後仏画研究などに励んで全国を遊学、また、明治8年ごろパリ万博やウィーン万博の出品に尽力した政治家佐野常民の知遇を受け各展覧会、博覧会に出品するようになり入選、特選などを受賞。鉄哉は生涯を通じて、古代の仏像や仏画などを研究し木彫り彫刻の雄とされ有名だが、その他にも鉄筆にも優れ、煙草入れ、煎茶道具、根付等に施され高い評価を受けている。〔市場評価〕★★〔印名〕「銕哉」など