作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】江戸/【所属・任】ウィーン万博事務局御用掛、瓢池園主宰、博覧会審査員など【略歴詳細】12月3日江戸幕府の金庫年寄佐藤治左衛門の子として江戸小石川に生まれる。明治5年(1872)ウィーン万博事務局御用掛をつとめる。安政5年、幕臣の河原与一郎養子となり明治を迎えると旧幕臣として明治政府に出仕。明治5年内務省内に置かれたウィーン万国博覧会の事務局出品課御用係および付属製陶所庶務会計主任になる。明6年、付属製陶所の優秀な画工たちを集め、私設事業「瓢池園」を実業家の広瀬満正と東京深川に設立。また、国内外の博覧会等の審査官や大日本窯業協会評議員、日本最初の美術団体「龍池会」陶磁器部門の委員などを歴任、名古屋に一時移転し晩年は京都に移り「京都瓢池園」および「ふくべ焼」として近代日本陶芸の基盤を築いた一人として今日、再評価の声が高まる。8月28日71歳にて死去。昨今は近代陶芸の再評価などにより再認識されている。〔印名〕「」「」など〔市場評価〕★★〔美年鑑評価〕80万