作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】新潟県佐渡相川町出身【略歴・作風など】佐渡奉行所役員の益田鷹之助の長男として生まれる。1863年に幕府遣欧使節の一員として江戸に赴き、72年には井上馨の元で、大蔵省四等出仕となる。また74年には井上馨らと共に先収社を設立し頭取に就任。先収社解散後、76年に三井物産を設立し総括(のちに社長)に就任、中外物価新報(のちの日本経済新聞)を発行するなど明治以降の日本経済の基盤を築いた人物で、趣味として茶陶などにも造詣が深く氏の兎集した美術品は現在でも高く評価され国宝・重要文化財として保存されている。また、自作で茶碗、水指、茶壷などの茶陶も製作していた。〔印名〕「孝」「鈍」「鈍翁」など〔市場評価〕★★★