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作家资料

BIOGRAPHY

延宝年間(1673〜1681)の頃に、近江国の高橋藤九郎という者が、京都粟田山にて帯山与兵衛と称して開窯したのが始まりで、以降、9代の明治中頃まで続く。2代、3代、4代と抹茶碗、酒器、器物などを無難に製作して家業をよく守ったが、5代与兵衛の頃(文化年間:1804〜18)に陶質の青磁技法を確立させ、また6代の頃(天保年間:1830〜43)には彩画磁器の制作を始め、岡本豊彦、松村景文ら当時の京画壇人気画家による絵付け作品も展開、以降その作風が家芸となる。また、9代与兵衛(1856〜1922:安政3〜大正11)は3代清水六兵衛の次男(4代六兵衛の弟)であったが、1878年に8代与兵衛が没すると養子として迎えられ、9代を襲名、色絵陶器や京薩摩、色絵金襴手、陶胎七宝焼、など雅趣のある作品を多く制作して、輸出作品を多数制作したが、明治28年頃に完全廃業となったとされている。陶印については、輪郭なしの帯山印もしくは文同型帯山印を使用し、代を継承して同じ印を使用していた時代や、各代により印を使い分けていたとされている時代があり、またその確証的な物がない為、現時点で作品の判別は困難となる。〔印名〕〔陶印〕金彩「大日本帯山製」小判印・枠無・分銅型「帯山」など〔市場評価〕★★

落款印谱

SEALS & SIGNATURES

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