作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】千葉県安房郡吉尾村(現、鴨川市)/安川文時、伊藤左千夫【所属・任】アララギ、日光、青垣会同人など【主な受賞】など【略歴詳細】9月26日)に自作農の子として生まれ、吉尾村高等小学校を卒業したのち母校の代用教員に採用。14歳より歌作を始め,明治37(1904)年に『馬酔木』への投稿歌が伊藤左千夫に激賞されて左千夫門に入門した。その後、千葉町(現千葉市)の教員講習所に入所して10月に卒業し小学校准訓導の資格を得る。教員生活の傍ら、歌人安川文時に師事し、師より明治38に千樫の号を拝領。萬朝報や心の花、日本などに盛んに作歌を投じた。その後は上京して伊藤左千夫に師事し斎藤茂吉や島木赤彦、中村憲吉らと「アララギ」を支えるようになる。またアララギ発行所を自家に構え編集を担当、アララギ派の中心的歌人として多くの秀歌を残した。脱会後は北原白秋らと歌誌「日光」の主要同人となり、昭和元6月に「青垣会」を結成。翌年に創刊予定で活動していたが、8月11日、駆け付けた斎藤茂吉に後事を託し、午後10時30分に40歳の若さで夭折した。〔印名〕「千樫」など〔市場評価〕★