作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】佐賀県唐津/初代中野霓林、野坂江月【所属・任】【略歴・作風など】初代中野霓林の次男(長男は陶痴)として唐津に生まれ父の号を継承し藩の御用窯として開窯した中野窯を継ぐもその後に萩焼の波多野「指月窯」をたより萩に転居。野坂江月に師事し、戦後独立、自身の東光寺窯を開窯するが、妻の病を苦に6月48歳で自絶、長くは続かず廃窯した。作品は父、初代霓林の細工を巧みに継承し、萩の白肌との融合でやさしさと気品ある置物や香炉を主とした。また父同様、大物製作にも力を入れ奈良東大寺公慶殿の大白牛像や京都金閣寺の大観音座像、萩市伊藤公旧宅に伊藤博文像、萩市松陰神社の松陰像など、貴重な等身大の陶像を残す。〔印名〕「霓林」「東光寺」など〔市場評価〕☆