作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】越後国(新潟県)出身【所属・任】大倉財閥創始者【略歴など】越後国新発田の名主大倉家の3男として生まれる。はじめ、江戸の鰹節店に奉公、その後、独立して乾物店を創業、また1867年には銃砲店を開業、翌年からの戊辰戦争で軍需品の供給を行った事で富を得て、明治に入ると72年に欧米を視察、73年に日本人で始めて貿易商社「大倉組」を創立、翌年にはロンドン支店を開業。また、93年には日本土木会社を引継ぎ、大倉土木商会を設立して建設業にも着手、更に化学、製鉄、繊維、食品などの企業を数多く興し、台湾出兵、日清・日露など戦争が起こるたびに軍需で財を増やした事から「死の商人」などど称されたが、一方で公共事業や教育事業に惜しみなく私財を投じ1900年には大倉商業学校(現東京経済大学)を創設、そのほか鹿鳴館、帝国ホテル、帝国劇場などを渋沢栄一らと共に、設立したことでも有名。〔印名〕「鶴彦」「九十翁」など〔市場評価〕☆