作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】奈良県出身師、四代楽斎【所属・任】無所属・香柏窯、奈良県工芸協会理事【主な受賞】勲五等双光旭日賞、東陶会展東陶賞、アメリカ世界美術展最高賞など【略歴・作風など】小堀遠州七窯の一つとして知られる奈良県赤膚焼の名窯で3代の頃に郡山藩主より名工香柏窯の窯名を拝受、以来、伝統を守った製陶を続けたが明治期を迎えて一時衰退していたのを再興させたのが5代楽斎で尾西家中興の祖と言われる。1950年に5代楽斎を襲名、以来、日展、奈良県展などにて入選を重ね、57年にアメリカ世界美術展最高賞を受賞、そのほか天皇陛下御前にて作陶実演など活躍を示す。作品では江戸後期の赤膚焼名工奥田木白の作風に私淑した伝統美を展開、茶碗、茶器、花器などに秀作を残す。〔印名〕「赤ハダ」「赤膚山」「楽斎」釘彫「楽斎造」など〔市場評価〕★