作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】京都市出身東京芸術大学日本画科卒師、16代永楽善五郎【所属・任】千家職家(千家十職)、日本工芸会正会員、国際陶芸学会会員【主な受賞】日本伝統工芸近畿支部展日経奨励賞など【詳細略歴】東京芸術大学の日本画科を卒業後、同校大学院工芸科陶芸専攻コースを修了しその後、京都に戻って父の薫陶を受け補佐の傍らで自身の制作を開始。当初は永楽紘一という本名で製作を出品しており日本伝統工芸展を中心に発表を続けて1972年には日本工芸会正会員に推挙、78年には第7回日本伝統工芸近畿支部展にて日経奨励賞を受賞しており、京都の陶芸家としては中堅的な役割を担っていたが98年に父が没するとそれに伴い永楽家を継承し17代善五郎を襲名。紘一時代の作品では先人たちが残した伝統的な技法を交えながらも、近代感覚溢れる造形と金銀彩による煌びやかな絵付で雅趣のある作品を展開、作品では茶碗よりも工芸観点を重視した壺、花瓶などを多く製作、近年は襲名記念個展にて茶陶作品も発表、襲名間もない為、善五郎銘の作品が市場に出回るのは少ない。〔落款名〕〔陶印〕「永楽」「紘」など〔市場評価〕★