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BIOGRAPHY

【出身・師系】島根県安来市/高村光雲【所属・任】日本彫刻会、東京美術学校雇など【略歴・作風など】8月22日生まれ。16歳の時に米原家の養子となり塔大工などに建築彫刻を学び大工となったが、京都や奈良の古仏に感銘を受け彫刻家を志す。その後、明治23に上京、高村光雲に師事。4年後より号を雲海とし光雲の右腕と称された。28年,東京美術学校(東京芸大)雇となり,30年まで勤務。比例コンパスを利用した技術を用いて作品を制作するようになり、この技術は木彫界の革命と評された。また、1907年には平櫛田中や、同門の山崎朝雲らとともに岡倉天心、高村光雲を会頭に日本彫刻会を結成。その年第一回東京勧業博覧会に出展した「清宵」で一等を受賞する。また同作品は1910年の日英博覧会では金賞となり、2002年に文化庁より登録美術品として登録された。その他代表作は代表作に「仙丹」(東京国立近代美術館蔵)、「竹取翁」(東京国立博物館蔵などと、師光雲との合作で長野県善光寺の仁王像がある。また光雲作で実際は雲海が製作した「光雲作品」も現在確認されている。5月25日死去。〔印名〕「雲海作」「」など〔市場評価〕★★★★

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