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BIOGRAPHY

初代西村圓治は美濃国多治見の陶家で文政年間(1818〜30)の頃、美濃窯元取締役ともなり美濃焼向上に尽力した人であったが、その後、明治年間〜大正年間の3代〜5代圓治の頃に、西浦焼として作品の確立をみる。作風としては、幕末期の初代、2代の頃の作品では染付磁器が中心であったが、3代の頃になり、1883年ごろより上絵付などの技法を駆使して精密な日本画絵付を施した作品を制作して国内外に販売、また1899年ごろには更に吹絵盛り上げ、陶彫、釉下彩技法なども使用して改良を加え、万国博覧会展などに出品、国際的に高い評価を得た。〔陶印〕「西浦焼」「西浦」「大日本多治見西浦陶製」など〔市場評価〕

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