作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】江戸出身【所属・任】徳川10代将軍【略歴など】9代将軍家重と側室至心院(お幸の方)との間の子で、家重の長男。幼少時より聡明であった為に、租父8代将軍吉宗の寵愛と期待を一身に受けて育つ(父家重が将軍職となったのもこの家治の存在があったためとも)。1741年に元服して以降、家治と名乗り、従二位権大納言に叙任、60年には父の退職と共に将軍職を譲り受け10代将軍に就任。その後、父の遺言により田沼意次を側用人に重用し政治面に関してはほとんど田沼が行い、家治は専ら趣味の将棋に勤しんでいたとされ親子二代で吉宗の期待には添えていないといわれる。また、家治の嗣子家基が若くして早世しており一橋家当主徳川治済の長男豊千代(後の第11代将軍家斉)を養子とした。〔落款名〕「家治」など〔市場評価〕