作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】満州国(戦後は長野県)出身【主な受賞】ヴェネツイア・ビエンナーレ展国際版画大賞、東京国際版画ビエンナーレ展文部大臣賞など【詳細略歴】はじめ画家を志し東京芸大を受験するも失敗し路上で似顔絵などを描き生活を送っていたが自由美術家協会展に出品し入選となる。しかし、その後は色彩銅版画を製作するようになり1957年に東京国際版画ビエンナーレ展に出品に初入選し、60年には同会にて文部大臣賞を受賞、以降も同展に出品し東京知事賞、近代美術館賞などを受賞し版画界で脚光を浴びるようになり、パリ、サンパウロや他国の国際版画展にて受賞を重ね遂に1966年ヴェネチイアビエンナーレ展に於いて版画家にとって最高点である国際版画大賞を受賞し世界中の版画壇から賞賛を浴びた。また版画家のほかに彫刻家、陶芸家、小説家、映画監督として多彩な才能を示し80年代からは日本を代表する文化人の一人として活躍した。版画作品、陶芸、彫刻作品をとおして官能的な世界を展開し特に版画では官能的女性像の名手とされ、陶芸、彫刻作品も年々評価が上がっている。〔印名〕〔サイン〕「masuo」「満寿夫」亀型印など〔市場評価〕★★★★