作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】静岡県三島市大中島【所属・任】など【主な受賞】【略歴・作風など】質屋の野口達之助、よねの次男として生まれる。昭和3年、三越デパートの早撮り写真の機械技師として朝鮮などで撮影技師として従事、その後帰京し世田谷で写真館を開業。この頃より鹿児島寿蔵・堀柳女・野口光彦などと共に甲戌会の結成に参加。作品も張子から紙塑に転じ本格的に人形製作に入る。しかし、妻と愛娘が相次いで病気により亡くなり、その苦境の中昭和11年、第一回総合人形芸術展覧会にて「水辺興談」が人形芸術院賞を受賞。しかし翌年2月22日35歳の若さで没する。その作品は童心を持った素朴で無垢な三四郎独自の世界を有している。〔印名〕〔市場評価〕☆