作家资料
BIOGRAPHY【出身地・師系】江戸出身師、福山徳潤、伊藤仁斎【略歴など】淀藩のお抱え儒医稲生恒軒の子として江戸に生まれ、医学を父に、本草学を大坂の福山徳潤に、儒学を京都の古義学派伊藤仁斎に学ぶ。学識を認められて1693年に加賀藩主前田綱紀に藩儒として召し抱えられ、当時の本草学の基本書『本草綱目』を補う博物書『庶物類纂』の編纂を下命されて、その為に書く年おきに金沢に出仕するという特別な待遇を得、その待遇に答えて京都で物類学をもう研究して中国の典籍174種に出てくる動植物関係の記事を広く集め、362巻まで手掛けたが、未完のまま没し、のち将軍吉宗の命で、若水の子新助らが残り638巻を制作、合計1,000巻を完成させた。〔印名〕「稲義之印」など〔市場評価〕☆